工場稼働中でも漏れ箇所を特定・数値化し、
年間損失コスト・CO₂の排出量を可視化します。

こんなお悩みをお持ちのお客様におすすめ!

エアー漏れを見つける機械は高額で購入出来ない・・・
エアー漏れ対策している時間がない・・・
省エネ活動を何から始めれば良いかわからない・・・

エア漏れ診断サービスとは

工場のエアー漏れによる電力使用量は、国内総電力の約3%を占めます。エアー漏れはCO₂の排出にも繋がる大きな社会課題です。
そこで工場の配管や設備からのエアーの漏れを最先端の機器を使用して見つけ、漏洩箇所ごとの漏洩量や年間コスト、CO₂の排出量を報告します。また、エアー漏れしている原因に合わせた修繕や交換のアドバイスもさせていただきますので、補修作業のスピードもUPします。
人手不足や、省エネという課題を解決するのが、エア漏れ診断サービスです。

診断までの流れ

1

お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

2

ヒアリング

担当者よりご連絡させていただき、現状の確認や工場の設備などをお伺いいたします。

3

調査票の記入・お見積り

まずは簡単な調査票をご記入いただき、建屋面積やコンプレッサーの容量・台数をもとに診断費用を試算してお見積りを提出します。

4

診断の実施

診断員が工場の診断を行います。発見した漏れ箇所にはタグを付けていくため、修繕の際も漏れ箇所を発見しやすくなります。

5

報告書の作成

診断後に報告書を作成して提出します。報告書では、図面にタグ番号をプロットし、漏れ箇所ごとに細かくコメントを記載します。ランク付けを行っているため、優先すべき漏れ箇所が一目瞭然です。

診断員が工場へ訪問し、最先端の機器を使用して配管や設備からのエア漏れを検出します。
検出と同時に漏洩量や損失コストも数値化し、
CO₂排出量まで計算して報告します。

最高品質のカメラで漏れを検査します

発見した漏れ箇所にはタグ付けをするため、診断後の修繕の際も漏れ箇所を発見しやすくなります。
タグに記載の番号は報告書の番号と対応しています。

タグ付け

診断後に報告書を作成して提出します。
報告書では図面にタグ番号をマッピングし、漏れ箇所ごとに細かくコメントを記載します。
ランク付けを行っているため、
優先すべき漏れ箇所が一目瞭然です。

報告書の作成

報告書の個別ページに修繕おすすめ商品を掲載。
報告書を見ればどのように対応すべきか
すぐに分かり、修繕がスムーズに進められます。

修繕作業の請負も承っておりますので
エア漏れ削減活動をトータルサポートいたします。

修繕提案・修繕請負