バルブセンス Q&A

AI超音波バルブ内部漏れ診断機 ValveSense(バルブセンス)LL-VS1 に寄せられるよくあるご質問をまとめました。対象バルブ・対応流体・測定手順・最小検知・水素検知・クラウド仕様などを網羅します。

よくあるご質問

VALVE SENSEは何をする製品ですか?

バルブの内部リークやスチームトラップ不良を、超音波(AE)センサー+スマホアプリで現場判定するモバイル検査システムです。

何が良い点ですか?(従来との違い)

設備を外してベンチ試験せず、稼働中に点検し、その場でLeak/No-Leak判定とレポート作成までできます。

どんなバルブが対象ですか?

オン/オフ(バタフライ、ゲート、ボール、プラグ等)に加え、制御弁/安全弁等どんなバルブでも検査可能です。

バルブサイズに制限はありますか?

基本的にあらゆるサイズのバルブを検査できます。

材質の制約はありますか?

基本的にどんな材質でも検査可能です。

どんな流体に使えますか?

水・ガス・蒸気・圧縮空気、粘性液体など様々な流体に使えます。

スチームトラップも診断できますか?

できます(Trap Senseモード)。超音波+温度測定で診断し、状態を分類して表示します(温度計は別途必要です)。

点検はどういう手順ですか?

大枠は、バルブを特定→アプリ指示に従って計測(測定点もガイド)→即時に結果表示→自動レポート作成という流れです。

どういうバルブにはバルブセンスを使えないのですか?

最低0.1Mpaの差圧が出ないと検知不可となります。

センサーの大きさの違いは何ですか?

持ちやすさの違いです。

対応温度はいくつですか?

通常センサーは、120℃です。スティック型は、600℃になりますが、検知精度は落ちます。

画面上のControlのYES・NOは何ですか。

開閉をエアや電気のアクチュエーターで制御しているかどうかです。

検知できるサイズは何ですか?

センサーを当てられるスペースがあれば、検知ができます。細い配管だからといって聴診棒で当てるのは、余計検出しにくくなります。

上限は特にございません。

水素は検知可能ですか?

最低1barの圧力差があれば、検知可能となります。

外に出ている漏れも検知できますか?

漏れを計測することができます。一方で場所までは特定できません。

流量を測ることができますか?

はい。可能です。

最小のリーク検知はどこまでできますか。

バルブタイプ・サイズ・圧力差・媒体の種類によって違います。 一概には言えないが、気体(ガス)50mℓ/minが検知の境目となります。

検査中にインターネット接続は必要ですか?

必要ありません。データの転送のみで使用します。

センサー先端の保護シールは必要ですか。

シール装着を推奨しています。1シールにつき、100回まで計測できます。

センサー先端に直接にグリスを塗るのはどうですか?

グリスの塗布量などによって、毎回の結果が左右されます。リークレートの正確性を求める場合は、シートを活用した方が良いです。

1ヵ所につき何回測定するのがベストですか?

1ヵ所につき約3回測定し、結果が安定したところで決定することがおすすめです。バルブボディの部分は一番大きい数値を反映させることがおすすめです。同箇所で測定するのではなく、円を描くように約2回、シートあたりを測定してください。

計測画面のリトライの判定について、「安定」はどうやって判断しますか?

左側の色が青色ならリトライボタンを押してください。緑色になれば、安定したと判断され入力できます。

直角に曲がっている配管でも計測できますか?

はい。

3点モード・5点モードの違いは何ですか?

精度が変わります。基本は5点モードで計測してください。

M1・2・4・5 が同じ素材で、M3バルブのみ材質変わる場合は?

以下の手順で操作をしてください。

①M1・2を同じ材質部分で計測 

②M3測定 

③M4・M5を同じ材質部分で計測

1次側に液体が配管に残っている状態で2次側に液体・気体が流れる余地がある状態は、どうですか。

差圧が生まれるようであれば、問題ありません。2次側に流れる余地がないのであれば、

難しいです。

クラウドのデータベースはどうなっていますか。

開発段階で、様々なデータを学習させています。自動で機械学習するものではございません。

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